社員インタビュー｜KEITA.I｜東電不動産新卒採用

仕事内容

入社1年目はソリューション事業部の営業グループに所属し、リテール部門の土地の売買に携わる。入社2年目の現在は営業グループ内の主に企業のオフィス移転全般をサポートする業務に携わる。新規開拓営業では、お客さまのニーズに基づき、不動産全般に関する提案を行なっている。

入社して感じた、イメージとの“ギャップ”

コロナ禍に在宅時間が増えたことで社会インフラの重要性に改めて気づき、インフラ企業を中心に就職活動を開始しました。父が働く不動産業界にも興味があったので、そのどちらにも携われる当社は唯一無二の会社だなと。自分は好奇心旺盛なので、仲介や売買に特化している企業よりも、不動産業の幅広い業務を経験できるほうが合っていると感じたことも大きかったです。

入社して驚いたのは休みの多さ、取りやすさです。常に忙しく、自分の時間を取れずにいる父の姿を見てきただけに、いい意味でのギャップを感じました。フレックスタイム制度やテレワーク制度なども積極的に取り入れており、歴史ある東京電力のグループ企業でありながら新しい働き方ができる会社だと感じています。

さらに5月に移転した新しいオフィスでは全部門がワンフロアに集まり、フリーアドレス制を導入。毎日、席が変わることで社員同士の交流が活発になり、それがきっかけで発足した社内テニスクラブの練習を楽しみにしています。

チームでの目標達成が営業活動のモチベーションに

入社1年目は営業のリテールチームにて個人のお客さまの土地の売買に携わりました。初めは専門用語ばかりで何を話しているかも分からなかったのですが、今は理解するだけでなく、提案もできるようになったところに成長を感じています。

先輩にサポートしていただきながら役所調査やスケジュール管理といった基本的な不動産業務を経験し、1年目の後半に土地の売買案件を任されました。その土地が先日、無事に引き渡しとなり、お客さまから「お世話になり、ありがとうございました」という言葉をいただいた時は、言い表せないほど大きな達成感を感じました。

2年目の現在は営業グループ内のプロジェクトマネジメントを手がけるチームで、オフィスを移転するお客さまのサポート業務に携わっています。最近は新規開拓業務にも取り組んでいますが、売買に限らず、様々な業界のお客さまが抱えるお悩みに対して提案ができるため、幅広く不動産業務を手掛ける当社の強みを感じる場面が多いです。いわゆる個人のノルマはなく、チーム全体で目標達成を目指せることがモチベーションにつながっており、のびのびと営業活動ができています。

不動産業は業務の内容以上に人とのつながりが大切。「石井さんだからお願いしたい」と言っていただけるような社員になりたいです。